2017.9.2
先日8月20日に行われました、第5回中学生サイエンスグランプリにおいて、諏訪教室のSくんが優勝しました!おめでとう!
これは中学1・2年生が1チーム6人で自然科学に関する筆記課題、実技課題に挑む大会です。
筆記課題の問題を解く中で机上プログラミングを使ったそうで、「プログラミングをやっていてよかった」とのこと。
もちろんプログラミングだけではなくチームメンバーそれぞれの得意な力の結集ですが、教室としてもプログラミングが実際に役に立つ場面があり、そして結果を作り出せたという成功体験につながったことは本当にうれしいです!
http://www.nagano-np.co.jp/articles/21341
そしてこの優勝により、12月につくばで行われる「科学の甲子園ジュニア全国大会」(科学技術振興機構主催)の出場権を獲得しました!
昨年の模様(SHIMADZU賞:長野県代表・松代中学校チーム)はこんな感じでした。
全国の大きな舞台に立つことは、さらに大きく成長することになるでしょう。
ちなみにチーム「H-C≡C-H(アセチレン)」というのは、『燃えると非常に高い熱量を発する』からだそうです。体を表す、大変すばらしい名前ですね~