2016.8.20
松本市蟻ヶ崎児童館で体験教室が行われ、講師として子ども達にスクラッチによるミニゲーム作りを楽しんでもらいました。(普段の土曜日もミニ体験会をやっていますが、今回は児童館主催で3回連続の大規模体験会です)
プログラミングって何のこと?という子ども達が、あっという間に目を輝かせていく様子は、いつ見ても心躍ります。
今回も前半はスクラッチの説明~一通りの操作、後半はシューティングゲームを作っていきます。
こちらの説明によって自機の動き、敵の動き、ビームの発射などができてきます。そのうちだんだん慣れてくると、こちらが教えることを上回って、「敵からも撃ってきたい!画面クリアするにはどうやればいいの!」と自発性も出てきます。
子ども達の熱気もすごく、約2時間も集中して作り続け、終わってもまだやりたそうでした。
ちなみに最後の写真に移っているプロジェクター、RICOH PJ WX4152 という機種。
30cmの位置から80インチに投影できる優れものです(^^)