2016.9.2
今週のニュースは台風10号について。
非常に迷走し、一度西進したものがまた戻ってきてさらに左カーブを描いて東北に上陸、という観測史上例のないコースを辿りました。
各地で大雨・洪水・高波・土砂災害が警戒され、実際に死亡事故も含め大きな爪痕を残した台風でした。
教室ではまだリアルタイムで台風が進んでいたので、まずはNHKニュースのストリーミング放送から。
http://www3.nhk.or.jp/news/live/?utm_int=all_contents_tv-news_live
(緊急災害時のみ放映なので、現在は黒画面)
以前から、長野県は台風の影響が及ばない「結界が張られている」とネットで話題になっていました。
西側に3000m級の山脈が壁となり、台風の勢いが止められるのですね。アルプスが「日本の屋根」と呼ばれるのも、まさに的を射た表現です。
しかしそうは言っても信州は険しい地形で、水害、土砂災害はさんざん発生してきました。
そういった経緯から設置された、松本市岡田の陸上競技場併設型遊水池、通称「ウォーターフィールド」。
写真の通り、この遊水池は縁が400mトラックで内部がフィールド競技場になっており、付近の学校の陸上部の練習によく使われています。
近所の人の話によると、数年に1度程度は水がたまることがあるそうです。
横スクロールもいよいよゲームらしくなってきました。
自分で作ってまだきちんとクリアできない(汗)・・・ゲームの難かしさの調整というのも、また難しいものですね。