2020.1.20
先月12月7日、 県主催・信州未来アプリコンテスト0(ZERO)が信州大学国際科学イノベーションセンターにて開催されました。
そこでなんと、当教室のS君(6年生)が18歳以下自由部門の最優秀作品として「長野県教育委員会賞 」を受賞しました!
今年は教室として全員参加することはしなかったのですが、 S君は自らチャレンジを決め、いろいろ考えた挙句に夏ごろに授業でやった、人工知能による人体画像認識を使ったゲームを考案しました。
その後自分でコツコツと制作を続け、教室の授業後などにアドバイスをしながら、どんどん完成度が上がっていきます。最後には発表方法についても話し合い、一番良い状況を見てもらおうと動画ベースでの発表方法を選択しました。
それらの結果、作品の出来も良く当日のプレゼンも評価され、見事受賞となりました。
教室のコンセプトとしては「1人1人が自分の道を見つけること」なので、決して作品を比較して優劣をつけることは目指していませんが、彼とお母さんのチャレンジが評価されたことは、素直にうれしく思いました。
今後もどんどん成長していくことでしょう。
コンテストの詳細は、信州未来アプリコンテスト0(ゼロ)の公式サイトをご覧ください。
・ DemoDayレポート@信州大学国際科学イノベーションセンター
https://shinshu-futureapp.net/information/contest/2020/01/07144738/