2021.1.14
あけましておめでとうございます、本年もよろしくお願いいたします。
正月に工学部の長男が課題をやっていたのを見せてもらったら、なんとデータアルゴリズムの「B木」に取り組んでいました。
B木 – Wikipediaより、(B木(びーき)は、コンピュータサイエンスにおけるデータ構造、特に木構造の一つ。
当教室名「BeeTreeプログラミング教室」は、上記 ”B木” と、信濃の語源となる “科の木” (養蜂にも使われ、”Bee Tree” とも呼ばれる)からきています。
名前を聞いただけでもう学びになる、ふれればふれるだけ刺激になる、それが「BeeTree プログラミング教室」。今年も多くの子どもたちの視野を広げていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
毎年1月はボードゲームから始まります。
お正月の季節感を出しながら、頭の準備体操ですね。
今年は「Blocus(ブロックス)」という4人大戦の陣取りゲーム。曲がりkねったブロックをつなげながら、お互いの隙間をぬって置いていきます。時には相手のジャマをしながら自分に有利な方へと布石を打つのですが、目標の設定とそこへ至る逆算の意識をもつ良い練習になりました。
ただあまり根詰めてやっても疲れてしまうので、最後は自由にブロック遊び。
自由にイメージ発想する子、きれいに並べるのが気持ちいい子、特に何も思い浮かばなかつた大きな子(私)。でもどれもがすばらしい自己表現なのですね。