2018.9.22
[イニシャルトーク]
人類初の民間人の月旅行に、ZOZOTOWNの前澤友作氏が選ばれたニュース。
イーロン・マスク氏率いるSpaceX社が企画している、人類初の「月旅行」の最初の乗客に、日本人が選ばれました。
しかしそれは、単に高額を支払えたからではありません。
彼はなんと、売り出されたチケットをすべて買い取り、アーティストを招待するというプロジェクトを掲げたのです。
自分がチャンスをつかむだけではなく、そのチャンスを人類のために共有する。
その大きな視点が、他の応募者と違ったのであろうと思います。
イーロン・マスクもこう言っています。
「私が彼を選んだのではなく、彼が私を選んだのだ」
子どもたちにも、自己愛ではなく世界愛という視野の広さこそが、世界をよくすることを伝えました。
(逆説的ですが、地球を自分の眼でみると、世界愛が生まれるような気がします)
そしてもう一つ。ついに民間人が、宇宙旅行へ行けるようになったと。
当然10年後20年後には価格も下がり、もっと一般的に普及することでしょう。
子どもたちは、現在の海外旅行と同様、行こうと思えば普通に行ける時代になる。つまり
という、出発点が全く違うレベルになるということです。
今回のニュースで、子どもたちのすべての視点、自身の立っている座標が大きく動いたと思います。
[プログラミング]
今月は音楽をやっています。
信州中野市出身の高野辰之が旧碓氷峠の紅葉から作詞したと言われる唱歌「紅葉」。
信州の子ども達のこころの歌です。みんな楽譜を読んで口ずさみながら、カノンやハーモニーを打ち込んでいきます。メロディができたら今度はアニメーションも作ります。
これからはミュージシャンやアーティストも、プログラミングができて宇宙にも行く時代なのです。
ここは子ども達が【大切なものを未来に伝える】プログラミング教室です(^^)